センター試験と銀座長澤クリニック。
本日はセンター試験2日目。
受験生のみなさんには、持てる力を発揮して、悔いのない試験
になってほしいものです。
私は共通一次試験からセンター試験に受験方式が変わった
ばかりの世代。
「共通一次試験のほうが響きがよかったな」とのんきなことを
考えつつ受験していたことを思い出します(もう22、3年ほど経つ
のですね、、、年をとりました、、、)。
当時の私にとって受験期間はプレッシャーやストレス、ちょっとの
期待感など様々な感情が入り混じっていてある種独特の時期だった
ので、センター試験の報道を見るたびに懐かしいながらも
新鮮にあの頃の感情を思い出します。
私は大学卒業と同時にクリニック業界に入り、この業界一筋
18年目となります。
あの当時は自分が医療分野で働くとはまったく想像しておりませんでした。
縁があってこの業界を選び、自分では「天職!」と胸を張れるほど充実して
日々仕事ができ、そして学生時代に雑誌で紹介記事を見ていた
長澤院長とずっと一緒に仕事をしている、という不思議なめぐり合わせに
感謝をしています。
センター試験時期は毎年受験当時のことを思い出し、今までの自分を振り返る
私の中では「原点回帰」的な時期になっています。
長澤クリニックを選んでくださった患者さまとの出会いにも感謝し、誠意を持って
対応をしております。
今後とも初心を忘れずがんばります!
と、受験生時代から20年以上経った40歳の気持ちを書き綴りました。