包茎手術後の排尿について
包茎手術を終え、コンプレックスからも解放されますが、 術後に気になるポイントの一つとして「排尿」があげられます。
術後のケアについて簡単に紹介します。
まず術後ですが、陰茎の竿から亀頭部の部分にかけて包帯が巻かれます。
術後は包帯による圧迫で尿が出にくいと感じる人が多くいます。
さらに、包皮が亀頭部を覆わなくなったため立ったまま尿をたすと飛び散る恐れがあります。
そのため尿をたす時は便座に座り、包帯に尿が飛び散るのを注意しながら排尿してください。
圧迫感がありますので、排尿時間は通常より長くなります。
しかし術後の包帯はおよそ3日で交換になり、交換以降はきつく巻く必要もなく排尿が随分と楽になります。
術後7日目では包帯が取れるケースがほとんどですので、トータル約一週間で通常どおりの排尿が可能になります。
気になる術後の排尿について紹介しましたが、 個人差もあり全く排尿に不便を感じないケースもある為、 さらに詳しい術後のケアなどを聞きたい場合はカウンセリングされることをお勧めします。