包茎の有名な手術方法
包茎手術で有名な治療方法は、美容外科学会で発表された「亀頭直下埋没法」と言われています。
多くのクリニック医師が亀頭直下埋没法を採用し、包茎のレベルに関係なく手術可能で術後の仕上がりも理想的です。
亀頭直下埋没法とは、亀頭の真下の部分で包皮を切除し、縫合する方法になります。
縫合部は亀頭の下の環状溝と呼ばれる部分に収まる為、普段の状態では傷口が表面に露出することは無く、 他人に手術を受けたことが知られる心配がありません。
亀頭直下法では、器具を使用した施術を行わない為、医師の「技術力」が仕上がりを大きく左右させます。
経験が乏しい医師や、未熟な医師には不向きな手術の為、手術をお考えの方はカウンセリングの際に質問されることをお勧めします。
亀頭直下埋没法のメリット・デメリット
■メリット
・亀頭直下に縫合部が収まる為、普段の生活で傷が見えないこと。
・薄いピンクの皮を中心に切除するため、ツートンカラーにならない。
・美容外科学会で発表され、高い評価を得ている手術方法。
■デメリット
・器具を用いた場合や、従来の包茎手術に比べて、熟練の技術が必要。
・医師の技術によって、仕上がりの差が生じやすい。 当医院の長澤医院長は、日本で数少ない「日本美容外科学会認定専門医」の資格を持つ、 日本で最高レベルの認定を受けた医師です。 多くの医師を指導する立場にあり、その技術は業界では定評があります。 確かな技術と、豊かな経験で患者様が理想とする包茎手術を行うことが可能です。