「シリコンボールに興味はあるけどどんなもの?」というご質問を多くいただきます。 シリコンボール挿入術を行なえる医師が少ないため、インターネットなどでもほとんど情報が出ておらず、何をどのように入れるのか?と疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいます。そこで、シリコンボールの形・大きさ、治療後の見た目、入れるポイントなどを分かりやすくイラストや写真を使いご紹介いたします。長澤院長が30年の経験から、詳しく分かりやすくご説明いたしますのでシリコンボールにご興味ある方必見です!
ちんこに真珠(シリコンボール)ってどんなもの?
シリコンボールは、医療用のシリコンで作られた消しゴムくらいの固さのボールで、勃起したペニスを想定して作られています。 球タイプや、だ円タイプ(ドーム型)のボールを様々ご用意しています。大きさは、4~10ミリまであり、その方の形や大きさに合わせておすすめしています。 なお、だ円タイプは普段目立たないため、「温泉などで周囲にばれたくない」という方に大変好評です。逆に普段から目立たせたい方はパチンコ玉に似た、球タイプがおすすめです。
効果1
ペニスの皮の中にボールを数個入れることで、ペニスを部分的に 増大する効果があります。膣内の性感を刺激しやすくなり、女性に満足されるため「自信がついた!」と好評です。
効果2
見た目が太く見える シリコンボールが入ってもデコボコして見えることはありません。数箇所に入っただ円タイプのボールは、ペニスの全体を膨らませて見せる効果があるため見た目の増大効果もあります。
ちんこへの真珠の効果的な真珠の入れ方
亀頭に近い部分から入れることで、相手の女性に「亀頭が大きくなったような刺激」を与えることができます。 数を多く入れればよいわけではなく、ペニスに合わせた入れ方をアドバイスいたします。 ボール1個からでも効果を出せますので、ご安心ください。
ちんこの真珠の理想的な個数
シリコンボールを多く入れすぎると、相手への刺激が強すぎたり、違和感があるため逆効果になります。 2~3個から多くても5個くらいがよいでしょう。入れすぎはおすすめしません。
ちんこへ真珠を入れるおすすめの入れ方や形
シリコンボールは入れる位置や深さによっては、効果がないことや非常に動くことがあります。あちこちに動くと効果がなく、担当医の経験により大きく差が出ます。長澤院長が25年の経験から、入れる位置や深さを患者様とカウンセリングの上で決めていきます。
治療に適した年齢
幅広い年齢層に人気の治療で、20代から60代の患者様が治療されます。ご年齢やペニスの形状から、ボールの位置や大きさ、形をアドバイスいたします。勃起が弱くなり太さがなくなった中高年の方から、「勃起が弱くなっても女性へ刺激を与えることができる!」とご好評いただいております。
ちんこに入れる真珠の素材
ペニスに入れる真珠の素材には、下記の二種類があります。
- 球タイプ
- 楕円タイプ
消しゴムのような固さですが、消しゴムやプラスチックではありません。人工の軟骨や血管に使用される医療用のシリコンでできており、一般の病院で使用される素材です。溶けて消失したり、害がある物質に変化することはないためご安心ください。
ペニスへの影響
シリコンボールはペニスの皮のすぐ内側に膜にポケットを作り、その中に入れます。そのため、ご希望に近い位置で固定されます。勃起や感覚の神経とは全く別の位置に入れるため、機能への影響はありませんので、安心してセックライフをお楽しみください。