ペニスの大きさにコンプレックスをもつ方なら誰もが興味を持つ「ペニス増大手術」。
一口にペニス増大手術といっても、その効果は多岐に渡ります。恐らくサイズアップ効果しかご存じない方も多いでしょう。
本記事ではペニス増大手術の効果に加え、ペニス増大手術を受けることで解決できる悩みや、治療を受ける際の注意点などを併せて解説していきます。
ペニス増大手術の効果
ペニス増大手術を受けることで、これまでの人生がひっくり返るほどの恩恵を受けられます。
決して大袈裟な表現でないことは、これから解説するペニス増大手術の効果を読んでもらえれば分かるでしょう。特にペニスに悩みを抱えながら生きている方には、希望の光が灯るかもしれません。
見た目の印象が変わる
その名のとおり、増大手術にはペニスのサイズアップ効果があります。
ペニス増大手術は、下記のアプローチ方法で見た目の改善を図っていくのです。
アプローチ方法 | 効果 |
---|---|
亀頭増大術 | 亀頭に薬剤を注入することでボリュームを出す |
陰茎増大術 | 陰茎部に薬剤を注入することで陰茎を太くする |
長茎術 | 体内に引き込まれた陰茎を引っ張り出し、ペニス全体を長くする |
下腹部脂肪吸引術 | 下腹部の邪魔な脂肪を取り除くことで、ペニスを長く見せる |
一部分だけのサイズアップも可能ですが、各パーツにアプローチをすることでペニス全体を大きくすることが可能です。
ペニスが小さいことにコンプレックスを抱えている男性は意外に多いので、有効的な治療法だといえるでしょう。
ペニスに硬さや張りが宿る
ペニス増大手術を受けることで、失われつつあった「硬さ」や「張り」が戻ってきます。
加齢や肉体疲労など、勃起力が低下する原因は様々ですが、ヒアルロン酸などの薬剤を注入することで、若かりし頃の滾りがペニスに宿るでしょう。
ペニス増大サプリやチントレなど、手術治療とは別の角度からのアプローチを併用することで、効果の倍増が期待できます。
女性の快楽度が上がる
亀頭や陰茎が大きくなることで、セックスで女性が受ける快楽が増していくでしょう。
セックスにおいては亀頭部分が特に重要で、ここが小さいと女性の性感帯を効果的に刺激できません。
ペニス増大手術で亀頭を大きくすることで、挿入時にGスポットやクリトリスなどの性感帯を擦ることが容易になるでしょう。男性が意識していなくても、逞しいほどに成長した亀頭が勝手に女性を悦ばせてくれるのです。
男性とって、これほどおいしい話はないでしょう。
軽度の包茎であれば改善効果あり
包茎はペニスが先端まで皮に覆われている状態ですが、ペニス増大手術の効果で亀頭が顔を覗かせるケースがあります。
真性包茎のようにペニスと包皮が癒着している場合は難しいですが、軽度の仮性包茎程度であれば十分に改善効果が見込めるでしょう。
日本人男性の約6~7割が包茎に悩まされていますが、ペニスが大きくなった上に包茎まで改善できるのならまさに一石二鳥です。
刺激に対する耐性が強化される
ペニス増大手術によって亀頭や陰茎が大きくなることで、刺激に強くなるというメリットがあります。つまり早漏の改善効果につながるということです。
刺激に弱い早漏を「敏感性」といいますが、主に包茎の男性に多い症状です。原因としては、常に亀頭が包皮に守られているので、外部から刺激を受ける機会が少ないことが挙げられます。
亀頭が露出していればセックスだけではなく、常に衣服との摩擦や、外部からの衝撃に晒されるので打たれ強くなります。しかし、包皮が刺激から亀頭を守ってしまうことで、強くなる機会を奪ってしまうという悪循環が発生するのです。
亀頭が大きくなることで自然と刺激にも強くなるのなら、男性にとっては願ったり叶ったりでしょう。チントレを併用すると更に効果的だといえるでしょう。
ペニス増大手術はこんな悩みを解決
日常生活の中で、ペニスに問題があるゆえに様々な悩みが発生するケースがあります。
ペニスというデリケートな部位だけに誰にも相談することもできず、自分の中だけでモヤモヤを抱えて過ごすのは非常に辛いことでしょう。
しかし、悩みの種類によっては、手術治療を受けることで解決が可能かもしれません。
ペニス増大手術で解決できる悩みについて、詳しくご紹介します。
人前で裸になれない
包茎や短小といったペニスの見た目にコンプレックスがある場合、気軽に人前で裸になれなくなります。
他人と自分のペニスを無意識に比べてしまったり、友人やパートナーからペニスの外見をからかわれたりすることで、心に大きなトラウマが住み着いてしまうでしょう。
そんな繊細な問題を解決してくれるのが、ペニス増大手術です。
亀頭や陰茎が逞しくなることで、ペニスの見た目に関するコンプレックスは跡形もなく姿を消します。後には大きな自信が残り、これまで無意識のうちに避けていたサウナや海水浴も存分に楽しめることでしょう。
女性だけではなく、男同士の裸の付き合いも親睦も深める上では重要です。
セックスで満足できない
ペニス増大手術には、下記の悩みを解消する効果があります。
- 挿入してすぐ射精してしまう
- セックスの最中に中折れしてしまう
- 女性を感じさせることができない
- 包皮が邪魔でセックスにおける感度が低下してしまう
男性だけではなく、女性にとっても無視できないデメリットばかりです。体の相性はパートナーとの関係性に大きな影響を与え、時には埋めることのできない溝を掘ってしまう恐れもあります。
実際にセックスの相性の悪さが原因で破局を迎えた事例は、数え切れないほど存在するのです。
ペニス増大手術によって早漏や包茎を改善し、男女ともに満足のいくセックスが堪能できる上、パートナーとの絆も深まるのですから言うことはありません。
加齢とともに包皮面積が広くなってきた
加齢とともにペニスはサイズダウンする傾向にあります。亀頭や陰茎が小さくなるということは、必然的に包皮面積が広くなるということ。つまり包茎になる可能性が高くなるということです。
包茎は、何も先天性に限定される症状ではありません。様々な要因が重なることで、後天的に包茎となるケースもあります。
ペニスが小さくなった上に包茎になるなど、男性からすれば堪ったものではありません。こういった最悪の事態を防ぐためにも、ペニス増大手術であらかじめペニスを大きくしておくことが重要です。
亀頭が大きければカリ高ペニスとなり、包皮の侵略をカリが防いでくれます。ペニス増大とは、将来の包茎予防にも非常に効果的だといえるでしょう。
介護に不安がある
人間は誰もが年を重ね、身体の老いは防ぐことのできない定めです。いつしか自分一人では生活することができなくなる瞬間が必ず訪れますが、そんな時に心配になるのが介護問題です。
トイレでの排泄ができなくなればオムツを着用しますし、足腰の自由がきかなくなれば入浴の介助を受ける必要があります。つまり否応なしにペニスを他人に見られる機会が増えるということです。
同性の介護員であればともかく、若い女性介護員に粗末なペニスを見られるのは耐えがたい屈辱でしょう。相手は何とも思っていなくとも、心の中で笑っているという嫌な妄想が脳内を駆け巡ります。
自分の体を他人に委ねる瞬間に備え、ペニスを大きくしておくと自尊心を保つことができるかもしれません。
ペニス増大手術の注意点&解決法
多くのメリットがあるペニス増大手術ですが、気をつけなければならない注意点も存在します。デメリットと言い換えてもよいでしょう。
手術治療後のトラブル発生を回避するためにも、しっかりチェックしてください。
医療事故のリスクがある
手術治療である以上、医療事故のリスクはつきものです。
医師の力量不足で手術に失敗したり、希望とは程遠い仕上がり具合になってしまったというトラブルは、ペニス増大手術を受けた方の口コミでもいくつか見受けられました。
医療事故を防ぐには、事前に下記のポイントをチェックする必要があります。
- クリニックの評判や口コミ
- 執刀医の経歴や実績
ペニス増大手術で失敗する医師の特徴に、泌尿器科での臨床経験がないことが挙げられます。
格安費用でペニス増大手術を請け負っている美容外科クリニックでは、研修医を終えたばかりの新米がメスを握って施術に臨むケースもあるので非常に質が悪いです。これはペニス増大手術だけではなく、包茎手術にもいえることですので注意してください。
泌尿器科医はペニスに関する専門医でもあるので、ここで経験を積んだ医師であれば、技術も知識も信用に足るレベルだと判断できるでしょう。
事前にクリニックのホームページを閲覧すれば、在籍している医師の経歴を簡単に調べられます。加えて、実際にペニス増大手術を受けた方の口コミをチェックしておくことで、そのクリニックが信用できるのか判断するための貴重な資料となるでしょう。
当然ですが、口コミの悪いクリニックでは絶対に手術治療を受けないでください。仕上がり具合に関しても、医師と患者の認識を一致させるため、写真などを用いてカウンセリングを行うことが重要です。
また、術後は入浴や性行為などに一定期間の制限が設けられます。性行為に関しては約1ヶ月間ほど禁止されるケースがあり、男性にとっては悶々とした日々を過ごすことになるでしょう。辛い気持ちが痛いほど理解できますが、余計なトラブルを招かないためにも、定められたルールはきちんと守りましょう。
効果が永久ではないケースがある
亀頭増大や陰茎増大などは、注入する薬剤の種類によって効果の持続期間が異なってきます。
体内に吸収されにくい高価な薬剤を使用すれば、半永久的なサイズアップ効果が期待できますが、逆に安い薬剤ですと、数ヶ月で効力を失うケースがあります。
手術治療は基本的に自由診療なので、どうしても費用が高額になりがちです。そのため、少しでも支払い額を抑えるために安い薬剤を選択する気持ちは理解できますが、数ヶ月で元のサイズに戻ってしまうなら意味がありません。
2回、3回と治療を重ねれば、結局は費用が高額となってしまいます。それなら、1度の支払い額は大きくても、半永久的にペニスのサイズアップ効果を維持してくれる高価な薬剤を使用したほうが遥かにお得だといえるでしょう。
治療を受ける回数を減らせば、それだけ医療事故や副作用が起こるリスクも軽減できます。
高額な治療費を請求される恐れがある
悪質なクリニックは、患者の無知にとことんつけ込んできます。
最初は低価格を謳う広告で患者を釣り、無料カウンセリング時に高額なオプションを追加していくことが彼らの常套手段です。
患者は医療に関して完全な素人なので、専門家の言うことを鵜呑みにしてしまいます。その結果、10万円ほどで済むはずだった治療費が、最終的には100万円を超すというケースも珍しくありません。
カウンセリングで何かおかしな方向に話が進んでいると感じたら、その場では契約をせず、必ず持ち帰ってください。今の時代、インターネットを駆使すれば治療費の相場など簡単に調べることができます。提示された金額が適正価格であるのか、じっくりリサーチしてみましょう。
ペニス増大手術の効果は即効性あり
ペニスに関する問題を解決してくれるだけではなく、日常生活に多くのメリットをもたらしてくれるペニス増大手術。
ペニスのサイズアップには、サプリメント療法やチントレなどの方法もありますが、手術治療最大のメリットは効果の即効性です。治療を受けたその日からペニスの増大効果を実感できるのは嬉しい限りでしょう。
これまでペニスが小さいことで様々な損をしてきた方は、どうか安心してください。ペニス増大手術は、あたなに新しい人生を提供してくれる素晴らしい治療法です。
ペニスにメスを入れることで、明るい未来を切り拓いていきましょう。