男性器の長さを正しく測定
自分の男性器の長さは何㎝なのか。気になるところです。
実際に計ってみた人もいるかと思いますが、どのような状態で計測すればよいのでしょうか。
■基準の計測方法
平常時でなく、勃起時を計測します。
平常時ですと気温や体温などで長さに変化があるため、勃起時を計測してください。
長さの計測ですが、真っ直ぐに立ちます。
そして、定規を男性器の上側から当てて「根元~先端まで」を計ります。
このとき気を付けることは、体と男性器の角度が90度になるようにしてください。
よく男性器の平均サイズが公開されていますが、ほとんどのケースがこの計測方法を用いています。
また病院などの機関もこの計測の仕方です。
この計測の場合、太っている人と痩せている人では男性器の海綿体の見える部分が異なりますが、一般的な計測方法ですので、腹部に脂肪があるかたも恥骨に定規を押し当てて計測してください。
恥骨に押し当てて計測する方法ですと、実際に見えている長さより数センチの誤差があります。
このため、インターネットなど公表されている平均サイズを見て、自分の大きさに自信を無くしていた人も安心ではないでしょうか。