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包茎の人が「痛い…」となる時の原因。むくと痛い場合は手術も視野に

  • 投稿カテゴリー:包茎
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長年のペニス治療実績と、学会での研究発表を認められた医師のみが認定される日本美容外科学会認定専門医を持つ。多くの外科医を指導する技術指導医でもある。慶応義塾大学医学部卒の医学博士。日本美容外科医師会理事。日本美容外科学会専門医で大手美容外科を経て、銀座長澤クリニック院長となる。 ▶公式サイトURL:https://www.otoko783.com/ci_clinic

包茎の方で急に「ペニスが痛い!」と感じたことがある方いらっしゃいませんか?

その原因、もしかしたら嵌頓(かんとん)包茎かもしれません・・・

今回は、包茎だとなぜ痛くなりやすいのか?
について解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

包茎の人が「痛い…」となる時の例

性行為や自慰行為の時に包茎だと「痛い・・・」となる場合、があります。

  • 性行為の時
  • 自慰行為の時


上記のそれぞれにあわせた「痛い理由」を説明していきます。

性行為の時

カントン包茎は、性行為の時に痛みを感じる方がいます。

痛みの原因はカントン包茎の場合、包皮口が狭く、摩擦で包皮が擦れて無理に引っ張られるためです。

SEX時に痛いと言われても相手側はどう対応すればよいかわからないことが多く、その後の性行為へのハードルが高くなってしまう場合があります。

自慰行為の時

自慰行為の場合、ある意味性行為よりも強く摩擦が起きる場合があります。

その際に、包茎だと皮膚が弱い内板(ないばん)が擦り切れることがあります。

  1. 擦り切れる
  2. 治る
  3. 擦り切れる


上記のような順番が繰り返されると傷が硬くなり、後天的に包皮に締め付けができ、嵌頓(かんとん)包茎になる場合があります。

包茎の人が持つ痛みはカントン包茎から派生

嵌頓(かんとん)包茎の場合、先端の締め付け(絞扼)が強く、無理に亀頭を露出すると亀頭冠の根元部分を包皮が締め付けたまま戻らなくなってしまい、腫れと痛みが生じます。

嵌頓(かんとん)は、平常時よりも勃起時にペニスのサイズが大きくなるにつれて、包皮の締め付けの症状を自覚する方が多いです。

包皮が戻らない状態を続けると、亀頭下で締め付けられていることで血行不良を起こし、ドーナツ状に腫れあがってしまい緊急で手術が必要になります。

さらに放置してしまうと、最悪の場合には亀頭が壊死して男性機能を失ってしまう可能性もあります。

包茎の人が持つ痛みは嵌頓(かんとん)包茎から派生することが多いため、心当たりがある方は早めに専門のクリニックにご相談されることをおすすめします。

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カントン包茎のデメリット①摩擦で包皮が擦れる

以下のような痛みを生じる場合があります。

  • 包皮の先端が亀頭を締め付けている状態のため、勃起した際に亀頭に痛みを生じる
  • 性行為時に包皮に摩擦がおき擦れて痛みを生じる


その苦痛の影響で正常な射精に至らないことがあります。

カントン包茎のデメリット②病気にも進展

包茎では亀頭包皮炎や性病をはじめとした、さまざまな病気にかかりやすいです。

包皮が剥けていないと、亀頭と包皮の間に汚れや恥垢がたまりやすく不潔な状態となるため、菌やウイルスの温床となりやすくなります。

病気の原因として、以下の3つが複合的に関わるケースもあります。

  • 皮膚への刺激(こすりすぎなど)
  • 細菌感染
  • 真菌感染

亀頭包皮炎

亀頭包皮炎とは、亀頭や包皮に傷がついたり不潔になることで、亀頭や包皮に細菌が感染して起こってしまう病気です。


包茎の人は亀頭を露出する際に包皮や亀頭に傷がつきやすかったり、包皮がかぶること(包茎)で不潔になりやすいため、通常よりも亀頭包皮炎になりやすいといわれています。

症状としては以下のような事が起こります。

  • 亀頭や包皮が赤くなる
  • 膿が出る
  • 放置すると皮膚が裂ける


細菌感染

細菌感染とは、亀頭包皮炎の約9割は細菌性の亀頭包皮炎で、原因は小さな傷や陰茎自体の不潔の場合が多いです。

細菌性と真菌性の違いは、細菌性のほうが亀頭や包皮の赤みが強いことです。

細菌性の亀頭包皮炎の場合は、塗り薬や症状が強い場合は抗生剤を服用することで1~2週間経過すると完治します。

真菌感染

真菌感染とは、真菌性の亀頭包皮炎は細菌性に比べて治りづらく、皮膚の深いところまで真菌が入り込むことを言います。

症状は2週間ほどで軽くなっていきますが、それからさらに1~2カ月は忍耐強く治療する必要があります。

包茎状態から皮をむくと痛い方は「手術」も視野に

包皮(表面の皮)の先端が狭い方は、皮を剥いた際に亀頭の根元を締め付けたまま戻らなくなってしまうことがあります。

かんとん包茎の疑いがある方や包茎状態から皮をむくと痛みを感じる方は「手術」も視野に専門のクリニックへご相談されることをおすすめいたします

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包茎(ほうけい)手術の費用

【仮性(かせい)包茎】

仮性包茎の手術は保険が適用されないため、全額自己負担となります。

費用は、余分な包皮をカットするもので50,000円〜200,000円(税別)あたりが相場となります。

切らない包茎手術というものもあるようですが、亀頭をしっかりと露出したい方は包茎の原因である余りの皮膚を取り除くことを検討されることをおすすめします。


【嵌頓(かんとん)包茎】

嵌頓(かんとん)包茎の手術は状態により保険が適用されるケースとされないケースにわかれます。手術後の傷跡を綺麗にしたいとお考えの方は、自由診療の治療方法を選択されるようです。

費用は、絞扼(しめつけ)除去と余分な包皮をカットするもので150,000円〜300,000円(税別)あたりが相場となります。

嵌頓(かんとん)包茎の方は無理に自力で治そうと試みずに、手術を受けることをおすすめします。

【真性(しんせい)包茎】

真性包茎の手術は保険が適用されますが、見た目を綺麗にしたいとお考えの方は、自由診療の治療方法を選択されるようです。

亀頭と包皮の癒着が強い方の場合は、痛みが強く皮を剥く事すら難しいです。

仮に剥けたとしても亀頭部分が出血をしたり、包皮が裂けたりする事もありますので、真性包茎の方は無理に自力で治そうと試みずに、手術を受けることをおすすめします。

費用は、包皮の癒着除去や絞扼除去、余分な包皮をカットするもので150,000円〜300,000円(税別)あたりが相場となります。

痛い悩みがある人は無料カウンセリングでご相談を

包茎により痛みや悩みがある人は、治療をすることでメリットがたくさんあります。

性行為を不自由なく楽しめ、不潔による臭いや性病などあらゆる病から自分やパートナーを守ることができます。

保険が適用できる場合もありますが、傷跡が汚いやツートンカラーになってしまうなどの可能性があるため、見た目の仕上がりもキレイにしたい場合には、包茎手術専門クリニックを受診するのがおすすめです。


カントン包茎は放置すると危険な状態です。なるべく早く専門のクリニックを受診するようにしましょう。

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包茎手術で痛みの心配をする必要はない

手術という言葉をイメージすると痛みを連想する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

痛みの心配は必要ない理由をお伝えいたします。

手術中の痛み

包茎手術の手術中の痛みについてですが、局所麻酔をおこなってから手術をいたします。

局所麻酔は歯医者さんで歯の治療をする際にも使用される麻酔で、麻酔をする最初の時はチクリとします。


そのあとは麻酔が効いてきますので、手術が始まるころには痛みを感じることはありません。    

手術後の痛み

術後の痛みは内服薬(痛み止め)でおさまる程度まで軽減することができます。

人に寄っては痛みがなく、内服薬(痛み止め)を服用しない方も多くいらっしゃいます。

クリニックによって痛みに差は?

クリニックの担当医師により麻酔の痛みや治療後の経過が変わる可能性はあります。

ただし、患者様が術後すぐに治療前と同じような生活をされてしまうとまた違うお話しとなります。

痛みや傷跡の綺麗さなどを優先されたい場合には担当する医師の経歴や経験といったところを確認したうえで、診察・カウンセリングを受け治療をお願いするかを検討されていることをおすすめします。


まとめ:包茎から派生する悩みは手術で解決可能

包茎から派生する悩みは手術で解決が可能です。

また、自由診療でお受けになる方は、傷跡がきれいで周囲にバレないことを目的に受けます。

クリニックによっては、「亀頭直下法」と称して亀頭から離れた位置で皮を切除縫合するクリニックもあります。

これは「環状切開法」と呼ばれる保険診療で受けられる手術法ですが、自由診療のクリニックで勤務するにもかかわらず、「環状切開法」しか行えないドクターがいたりもします。

そのようなドクターに担当されると、仕上がりの美しさを考え保険診療よりも高い金額を支払ったにもかかわらず、傷跡が目立ち汚くて仕上がるという結果になってしまいます。

まずは、担当ドクターが亀頭直下法の経験が多いか否かを確認し、依頼する必要があります。


そのためにもホームページにドクターの顔写真、氏名、出身大学や資格などの経歴が記載されているクリニックを選び、診察から手術までそのドクターが担当するかを確認することが大事です。

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